Case
溜まる一方の郵便物に辟易する多忙なベンチャー経営者→開封・仕分けをエニママに依頼して負担が軽減!
立ち上げたばかりのベンチャー企業の場合、「人手が足りず、一人の担当者が複数の業務を兼任している」という状況は珍しくないでしょう。
やむを得ず、未経験領域や不得意な分野を担当している…という方もいるかもしれません。
今回ご紹介するK社のご担当者さまはまさに、このようなお困りごとを抱えていらっしゃいました。
目次
マルチタスクを抱えるベンチャー企業経営者 バックオフィス業務に手が回らず、開封できない郵便物は溜まる一方
社員数名で運営している、ベンチャー企業のK社さま。
今回エニママにご相談くださったご担当者さまは、経理・総務・労務といったバックオフィス業務をすべてお一人で担当されており、手が回らずに業務が後手になっていました。
会社に届く郵便物については、「届いたら開封して処理しなければいけない」とわかってはいるものの、一つひとつ調べながら処理していく…という対応をしているうちに、どんどん未開封の郵便物が溜まっていく、という状況に。
一度陥ってしまった「対応遅れの流れ」からなかなか抜け出すことができず、今回エニママにヘルプのご連絡をいただく運びとなったそうです。
エニママが郵便物の開封・仕分けをまるっと代行。郵便物をそのままエニママに転送し、要不要を判断
ご担当者さまのお話を伺ったところ、「未経験のタスクが多く、郵便物の処理一つひとつに時間がかかる」「未経験ゆえに、優先順位づけがむずかしい」という課題感をお持ちであることがわかりました。
そこでエニママは、「郵便物をエニママオフィスに転送いただき、バックオフィス領域に知見のあるエニママ担当者が要不要の判断や優先順位づけ・タスク化をおこなう」ことを提案。
チームには経理・総務・労務の業務に詳しいメンバーをそれぞれアサインし、K社さまから転送された郵便物を開封・仕分けして優先順位づけ・タスク化し、ご返送するというフローを定期的に実施することになりました。
気がかりだった郵便物に関する業務を外注できて気持ちがラクに。時間的余裕も生まれた
「エニママに外注する前は、自分がわからないことの相談先が弁護士なのか?社労士なのか?税理士なのか?というところから調べる必要があり、負担が大きかった。」とお話してくださったご担当者さま。
エニママに業務をお任せいただいてからは、エニママのメンバーがタスク化する際に然るべき相談先を明示するようにしているため、困ることがなくなったそう。
苦手意識があり、心理的にも時間的にも負担が大きかった業務を外注したことで、時間的余裕と安心感が生まれる…という嬉しい結果となりました。
「多忙で手が回らない業務がある」状況をすっきり整えるならエニママへ
今回の事例のようなベンチャー企業のご担当者はもちろん、マルチタスクを抱える個人事業主の方や、業務が属人化してエース社員に集中していることに悩む経営者の方など、「多忙で手が回らない」というお悩みを解決した事例が多数ございます。
参考記事
» 事務作業に追われるピアノ教室経営者→エニママにまるっとアウトソース。レッスンに集中できるように!
» エースが忙しすぎて新たな仕事を頼みづらい→気軽に頼めて属人化も解消!
「こんな小さな困りごとでも大丈夫かな」と抱え込まず、ぜひ一度エニママにお問い合わせください。お困りごとの本質を洗い出し、根本的な解決策を見つけて業務を改善するお手伝いをさせていただきます。
取材・記事執筆:AnyMaMa 笹川かおり
デザイン:under→stand CREATIVE Kazuyo Tajiri
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