事務負担が大きい役員→エニママにアウトソースし時間創出。コア業務に集中し、会社の業績も拡大！

Case

2023.01.05

創業まもない企業が抱える、

・事務作業に時間がとられる
・アウトソースの方法がわからない

といった悩み。

このような課題を抱える企業は、「多忙なのにアウトソースできない」という苦しい状況におちいりがちです。その結果、主要メンバーがコア業務に集中できず、成長の足かせとなっているケースは多いのではないでしょうか。

今回ご紹介するB社様も、例外ではありませんでした。ここでは、事務作業をエニママにアウトソースしたことで役員の時間創出に成功し、業績が急拡大した事例をご紹介します。

いつの間にか、役員が事務担当に！？

クリエイターに対してマーケティングの支援事業をおこなうB社様。創業してから数年と日が浅く、営業事務担当もいないため、営業領域を担当する役員が事務作業までも自分たちでおこなっていました。

本来であれば、社員の営業力をあげて会社の規模を拡大したい時期。しかし、非コア業務にリソースが割かれ、メンバーの育成や会社の経営に注力できない日々が続いていたのです。一刻もはやくコア業務に集中する必要があるものの、アウトソースできずに苦しい状況から抜け出せない事態となっていました。

とにかく「困ったらエニママに相談」ですべて仕組み化

一般的なアウトソーシング会社は、業務フローが明確化されたタスクを引き受けるケースがほとんどです。そのため、「業務設計をおこなわなければアウトソースできない」と思っているご担当者様も多いと思われます。しかし、創業まもない企業は「タスクの業務設計まで手が回らない」というのが実情ではないでしょうか。

そのためエニママでは、必要に応じて「相談を受ける→業務設計のご提案→事務作業のお引き受け」という一連のサポートを実施しています。

今回のB社様においても、業務設計からサポートさせていただくことで、スピーディなアウトソースが実現しました。その結果、アポイント調整やリサーチ業務、資料作成や文字起こしなど、B社様から「手を貸してほしい！」と依頼を受けたことは、ほぼすべてエニママにおまかせいただくことができたのです。

事務から解放され、育成に専念！業績が急拡大！

あらゆる事務作業をアウトソースした結果、非コア業務にあてられていた時間が削減され、営業力の強化に注力することが可能に。営業メンバーのスキルアップがはかられ、業績も急拡大しました。
当初５人ほどだった営業も今では数十人に。現在、会社の規模・業績ともに拡大し続けています。

今回B社様にもっとも喜ばれたのは、エニママならではの伴走型のサポート体制でした。

まずは課題を共有し、エニママの知見をもとに業務の仕組み化を実施。さらに、ツールについてもバリエーションをもってご提案をおこなうことで、より納得感をもってアウトソースしていただくことができました。

エニママでは、このような伴走型のサポート体制をおこなうことで、よりクライアントの意向に沿った支援を実現しています。

また、伴走型サポートをおこなう上でエニママが特に大切にしていることは、迷いが生じたらすぐに相談できるようなクライアントとの関係性です。B社様においては、最初の半年ほどは週に30分のミーティングを実施し、目的や課題をスピーディーに共有。クライアントの意向を常にキャッチアップするようにしました。

さらに、会話や文章のトーンをクライアントにあわせ、堅苦しくなり過ぎないように気を付けるなど、相談しやすい雰囲気づくりにも注力。その結果、ご依頼いただく業務の幅もひろがっており、さらにはクライアントの他部署の事務作業もアウトソースしていただくなど、より強固な関係性を築いています。