Case
後手に回りがちだった営業活動→架電とDMチームを作って解消!
創業まもない企業が新サービスをローンチする場合、人手不足により「営業活動に手が回らない」事態におちいりがち。
しかしこのような状況であっても、ただ営業するだけでなくトライ&エラーを繰り返してより効果的な営業活動をしたいというのが、企業の本音ではないでしょうか?
今回ご紹介するクライアント様は、まさにこのような悩みを抱えていました。めまぐるしく変化する状況下でエニママと一緒に試行錯誤し、成果をあげた事例をご紹介します。
目次
新アプリのローンチが決定していたものの、人手不足により営業できない日々
今回ご紹介するのは、ペット関連サービスを運営するA社様です。創業してから日が浅く、従業員は10人未満。新アプリのリリースにリソースが集中し、人手不足により営業活動ができない状態でした。
A社様は、トライ&エラーを繰り返しながら成長されている会社。営業活動についても試行錯誤しながら進めたいというご意向があり、ローンチ日がせまっていたため、早急に着手する必要がありました。
ターゲットの反応に合わせて、架電だけでなくDM施策など柔軟に対応
まずは、「架電営業」をエニママが代行することになりました。
A社様からご提供いただいたターゲットリストをもとにエニママのチームが架電し、確度の高い見込み顧客をリストアップ。そのリストをもとに、感触がよかった顧客に絞ってA社様からアプローチすることで、負担を軽減しつつ効率のよい営業が可能となったのです。
その後、「より成果を出すためには架電以外のアプローチも必要では?」という課題があがりました。新たな打ち手についてA社様と一緒に検討し、「SNSでのDM送付」もエニママの業務として追加することになりました。
そしてこのタイミングで、ターゲットのリストアップもエニママが代行することに。当初の「架電チーム」に加え、「DMチーム」と「リストアップチーム」の3チーム体制でA社様をサポート。その結果、A社様の負担を抑えながら、より効果的な営業活動を実現することができました。
トライ&エラーの数とスピードにこだわった振り返り体制
多くの企業にとって、限られたリソースの中で試行錯誤を繰り返すことは容易ではありません。A社様も、例外ではありませんでした。そのため、今回もっとも喜ばれたのは、エニママとともに「トライ&エラー」を実現できたことでした。
チーム編成でクライアントの課題を解決するアプローチは、エニママの強みのひとつです。今回エニママでは、営業業務の工程ごとにチームを作ることで必要なリソースをカバー。さらに、ターゲットの反応に応じて複数のチームを組み合わせることで、試行錯誤することができました。
また、細やかな振り返りを定期的におこなうことによって、現状の課題を共有しあえたことも成功要因のひとつだと考えています。定例のKPI報告だけでなく、ターゲットの反応に合わせてミーティングを実施し、「今」必要な打ち手を即座にチームに反映することができました。
今回トライ&エラーを円滑に実施できた理由のひとつに、「細やかな報告体制」があります。たとえば、試行錯誤の過程で「工程数や時間」に変更が生じた際は、おおよその見積もりをスピーディーに報告。その結果、A社様には終始安心して取り組んでいただくことができました。
さらにその後、架電やDMだけでなく、顧客からの問い合わせ対応や登録作業、ターゲットリストへの追加作業などもエニママにお任せいただくことになりました。目まぐるしく変わる状況に、チームの力で柔軟に対応させていただいています。
仕事を定型化してアウトソースし、社外に柔軟なチームを作るならエニママへ!
新サービスをローンチする場合、めまぐるしく変化する環境への対応にリソースが割かれ、プロモーションといった重要な業務が後回しになりがちです。ご紹介したA社様のように、人手不足により新サービスの営業が後手に回るケースも多いのではないでしょうか?
エニママでは、状況に応じてチーム編成をおこない、トライ&エラーを繰り返しながら、質の高いサポートをご提供しています。また、エニママの知見で新たな解決策のご提案をすることもあり、試行錯誤しながら「一緒に」課題を解決することを大切にしています。
「試行錯誤してみたいがリソースが足りない」「どうやって試行錯誤したらよいかわからない」という方も、まずはお気軽にお問い合わせください。エニママが社外の柔軟に動けるチームとなり、「仕事のアウトソース」や「トライ&エラー」をおこなうお手伝いをさせていただきます。
制作ディレクター:AnyMaMa 笹川かおり
取材・記事執筆:AnyMaMa 木村渚
デザイン:under→stand CREATIVE 原井洋徳
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