Case
エニママで起きた変化#020:介護職から採用職に内定!エニママmeetで叶えた未経験業種への道のり
未経験の業種へ挑戦したいけれどなかなか踏み出せない!そんなママは多いと思います。
今回は、エニママmeetで初めての業種への転職を実現させたママにお話を聞いてみました。
お話を伺ったのはこの方
越智さん
・お住まい:愛媛県
・家族構成:夫・子ども(小1・年少の兄弟)
・趣味:最近はポイ活でためたポイントを駆使し、なるべくお金を使わず家族で旅行することを楽しんでます!
※エニママwith/エニママmeetとは?
エニママteam=企業からエニママが受託した様々な仕事を、チームで役割分担をして業務ができるサービス
エニママmeet=在宅ワークで企業に就職したり、業務委託契約できるサービス
目次
前職の経験は?
――ではよろしくお願いします。まず、前職の経歴を教えていただけますか?
越智さん:
コールセンターで1年間勤務後、介護職を10年以上やっていました。介護職の間、産休、育休中は副業としてエニママwithで稼働していたんです。
介護職退職後はエニママmeetの仕事に専念しています。雇用形態はパートタイムです。
今やっているお仕事は?
――越智さんは今はどのようなお仕事をされているのでしょうか?
越智さん:
エンジニアのマッチングをメインに行っています。要件に見合ったエンジニアにスカウトメールを送る仕事です。
マッチングをした後のクライアントやパートナーとのやり取りもしています。
――想定していたのと違う業務だったなど、大変なことはありましたか?
越智さん:
思っていたより営業要素が強かったですね。でも、苦痛ではなかったです。
クライアント側に提案する時は、その人のアピールポイントを考えて、自分なりの言葉でメールに記載するなどの工夫をしています。
調べものをするのがとても好きなので、そういった自身の長所を活かせているかなとは思いますね。
今の働き方(1日のスケジュール)はどんな感じ?
――1日のスケジュールを教えていただけますか?
越智さん:
はい、ざっとですが、一日の流れをお話します。
7:00 小学生の長男を送り出し
8:30 幼稚園の次男をバス停でお見送り
9:00~12:00 お仕事
12:00~13:00 ランチタイム
13:00~15:00頃 幼稚園バスお迎えまでお仕事
15:00以降 時々夕方もお仕事
通常は1日あたり5時間くらい、繁忙期は1日あたり6~7時間くらいの稼働です。
扶養内で勤務しています。
――繁忙期の家庭とのバランスも教えてほしいです。
越智さん:繁忙期の時は、夜ごはんの準備など、夜やる家事をランチタイムの時間にまとめて終わらせてしまうんです。
そして、子どもに夜ごはんを食べさせている間に、自分は傍らで仕事をするという感じですね。
子どもは、私のパソコンを使う仕草ををごっこ遊びで真似するなど、ママがお家で仕事をすることを当たり前にとらえてくれています。
就職活動時、狙っていた求人/職種はある?
――転職活動をしている時は、こんな仕事がしたい、こんな求人があったらなど絞って探していましたか?
越智さん:
職種などで絞ってはいなかったのですが、在宅であることが必須条件でした。
しかし、在宅可の求人は私にとって未経験の業種が多く、イメージがつきにくかったというのが正直なところです。
エニママmeetでエントリーしようと思ったきっかけは?
――求人を見てもイメージがつきにくかったという中で、エニママmeetを選んだきっかけを教えてもらえますか?
越智さん:
エニママwithで稼働していた時の、絶対的な安心感があったためです。
短期の案件でも、ディレクターの方に優しく丁寧に教えていただきました。エニママmeetでも、エントリーしたらまたいろいろ教えてくださるだろうと思ったんです。
――エニママmeetだと企業との直接契約となり、ディレクターがいないことになるのですが、そこに不安はありましたか?
越智さん:
不安もあったけれど、エニママwithと同じ運営会社なら大丈夫だろうという信頼感もありました。
内定を得るための秘訣は?
――内定を勝ち得るための対策などはしていましたか?
越智さん:
情報収集が好きで得意だったため、それをアピールしました。
細かい性格なので、情報を集めてしっかり事実を固めることができるとお伝えしましたね。
未経験だけれどもキャッチアップが得意、という部分も、とにかく伝えたかった点です。
――企業が求めることと自分の得意なことを掛け合わせて、相手目線でのアピールをしたんですね。いろいろな場面で使えそうなテクニックですね。
転職活動で不安だったことは?
――未経験であることなど、懸念する部分がある中での不安は何かありましたか?
越智さん:
フルリモート勤務は未経験だったので、それに対する不安がありました。
また、テキストベースでのやり取りが主の業務だったため、相手に伝わりにくく誤解も生むかもしれないという難しさを感じていましたね。
そのため今は、なるべく柔らかく相手に伝わるよう意識してテキストを作成しています。
エニママmeetを利用してよかったことはなに?
――エニママmeetを利用してよかったことを率直に教えてください。
越智さん:
エニママmeetで入社した今の会社が、とにかくママに理解のある環境だったことです。
同じ状況のママたちが多いため、子どもの長期休みなどにみんなで助け合うことができます。
オンラインミーティング中の子どもの乱入などに対してもあたたかい反応をしてくださるなど、とても働きやすいです。
越智さんに質問!
――エニママ登録者の皆さんからいくつか質問をいただいています。いくつかお答えいただきたいと思います。
質問1:エニママmeetに応募する際に、何か特別に準備したことはありますか?
応募前に企業の情報は調べましたね。
また面接時に何を話せばいいのか、服装は?背景は…などの細かい相談をディレクターにたくさん質問し、アドバイスをもらいました。すべて解決しました。
質問2: 実際に働いてみて、エニママwithとエニママmeetの違いはありましたか?
オンラインミーティングでしっかり顔を見て接することが多いので、自分は企業の一員だと感じられることが多いと思っています。
また、社会と繋がっているという実感も得ることができました。
質問3: 子どもの病気などで急なスケジュール調整が必要な場合、困ったことや工夫していることはありますか?
子どもの病気なども快く受け入れてもらえる環境であるため、急なお休みで困ったことはあまりないです。
また、会社に状況を伝えたうえで、子どもの面倒を見る傍らで仕事をすることもできました。在宅でありがたいなと感じた部分ですね。
質問4: 子どもが在宅の日はどのように仕事に集中していますか?
集中して仕事がしたい時は、子どもに「〇時まで集中してお仕事するね」と伝えて、部屋にこもって仕事をしますね。子どもも受け入れてくれています。
質問5: エニママmeetの応募に踏み切れない方へ一言!
私も踏み切れないタイプでした。でも、とにかく勇気を出して応募してみてほしいです。
自分たちが思っているよりも何倍も手厚いサポートがエニママmeetにはあるので、何とかなります!
エニママmeetのフォローを信じて応募してみませんか?
エニママmeetでも、コーディネーターさんによる手厚いサポートがあった…という越智さんのお話で、勇気をもらえたママは多いのではないのでしょうか。
未経験業種へ飛び込むのは、ハードルが高いと感じることも多いかもしれません。
しかし経験がなくても自身の得意とする能力を全面にアピールするのも一つの手段ですよね。エニママmeetのフォローを信じて、一歩を踏み出してみませんか?
記事執筆:AnyMaMa 弘長知美
制作ディレクター:AnyMaMa 笹川かおり
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