Case
エニママで起きた変化#004:子の成長に伴い「子供中心」から「自分自身」のための仕事へ。
エニママをご支援くださっている方々に、エニママでの働き方、ライフスタイル、家族やご自身の変化についてお聞きしました!
目次
お仕事をしているタイミングや時間帯について教えて下さい。
エニママを副業にしているので、本業後の夜間と週末が中心です。
お子さんやご家族が在宅の場合、お仕事をする時の工夫や心がけていることがあれば教えてください。
今は子供達が下宿生活のため主人と二人暮らしですが、子供が高校生の頃は夕食の後片付けを主人と子供達が当番制で担当してくれていました。夕食後の約1時間は私の時間だったので、その時間を有効活用していました。今は毎日主人が担当してくれています。
休日は子供の用事は第一優先で行い、その他の時間は「お母さんは仕事中です!」と宣言をすると、何か話があるときは終わってからなど、子供達自身が判断をしてくれていました。
エニママでお仕事をするようになって、自分自身の生活や考え方などに変化があれば教えて下さい。
子供が小さい時は「いってらっしゃい」と「おかえり」が言える環境をと思い、パート勤務をしていました。
子供が中学の時に都会から地方へ転居をし、地方では「大学進学=下宿」という現状に大きな寂しさを感じましたが、次第に子供の成長に合わせて親も距離とって行くことが大事だと思うようになりました。
今まで子供中心で仕事を考えてきたけれど、これからは自分自身のためにも仕事をしていきたいと思ったのがエニママを始めたきっかけでもあります。
1つの案件を経験することで、その経験を活かして他の案件が決まるなど、スキルアップができることに喜びを感じています。
エニママでお仕事をするようになって、家族の変化があれば教えて下さい。
本業の他に自宅で副業をすることで、多様な働き方があることを、子供達に伝えられているかなと思っています。
ITが得意な息子とSlackやGoogleなどのツールについて語ることができたり、娘がレポートで行き詰まっている時に、「お母さんも今原稿頑張ってる」と言って励ましたり、子供達の状況を理解する助けにもなっています。
自宅でオンラインでの仕事が初めは理解できなかった主人も、今では「今日はどのくらいあるの?」など気にかけてくれるようになりました。
ご家族へのメッセージをお願いします!
家族の理解があったからこそ、エニママの仕事が続けられています。家族皆がそれぞれの場所で輝けるように、これからも頑張っていきましょう!
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