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【エニママスタイルラボアンケートVol.1】夫婦やパートナー間で、相手と自分の仕事「もっと知りたい、知らせたい」が約半数!
『あきらめなくてもいい、チームを一緒につくろう』をコンセプトに、働きたいママと課題を抱える企業に対し対しウィズソーシング(アウトソーシングの造語)サービス「AnyMaMa(エニママ)」を提供する、Under→Stand(本社:東京都杉並区、代表取締役:門田次郎)は、同サービスに登録する女性を対象に「エニママスタイルラボアンケート」と題し、「夫婦やパートナー間での仕事の話」についてアンケート調査を実施しました。
【調査背景】
近年在宅ワークが浸透するにつれ、仕事はもちろん、夫婦やパートナーとの関係や家庭のあり方などを見直す機会が増えたともいわれています。夫婦やパートナー間での意識差異の有無の把握、解消につながる可能性を検討するためにアンケートを実施しております。
【調査概要】
調査期間:2022/6/10~6/20
調査方法:インターネット調査
調査人数:131人(エニママ女性会員)
【結果のまとめ】
夫婦間・パートナー間でお互いの仕事の話をする人が約7割、話をしない人は約1割という結果でした。どちらかの話をしている人も含めると、およそ9割の方が夫婦やパートナー間で仕事の話をしていることがわかります。
仕事の話をする頻度は、「週に1~2回」が29.8%と最も多く、次いで「週に3~4回」が24.4%、「基本的に毎日話す」が21.4%と、週に1回以上は夫婦・パートナー間で仕事の話をしている人が約8割にのぼります。
一方、仕事の話をする時間(量)の希望については、「このままでちょうどよい」が76.3%と現状に満足しているものの、興味の度合いは「もっと相手の仕事のことを知りたい・聞きたい」「もっと自分の仕事のことを知ってほしい・聞いてほしい」がいずれも47.3%と約半数で、夫婦やパートナー間での積極的なコミュニケーションを望む様子が浮き彫りになりました。
【結果の詳細】
- 「夫婦間・パートナー間でお互いの仕事の話をする」が約7割、「夫婦間・パートナー間で仕事の話はしない」は約1割にとどまる
設問:夫婦間・パートナー間で仕事の話をしますか。一番近いものを選んでください。
2. 仕事の話をする頻度は、「週1~2回程度」が29.8%と最も多く、次いで「週3~4回程度」が24.4%、「基本的に毎日」話す人は約2割
設問:どのくらいの頻度で仕事の話をしますか。
3. 仕事を話をする時間は「このままでちょうどよい」が76.3%と最も多く、次いで「少し増やしたい」が14.5%
設問:夫婦間・パートナー間で仕事の話をする時間について希望はありますか。
4.お互いの仕事の話をする理想的な頻度は「週に1~2回程度」31.3%「週に3~4回程度」28.2%「基本的に毎日」19.8%
設問:お互いの仕事の話をするのに、理想的な頻度はどのくらいですか。
5. 相手への仕事の興味の度合いは、「もっと相手の仕事のことを知りたい・聞きたい」が約半数。次いで「相手の仕事のことはすでによく知っている」が34.4%
設問:夫婦間・パートナー間で、相手の仕事のことについて、興味の度合いを教えてください。
6. 自分の仕事を相手にもっと知ってもらいたいかについて、「もっと仕事のことを知ってもらいたい・話したい」47.3%「仕事のことはすでによく知られている」が28.2%
設問:夫婦間・パートナー間で自分の仕事についてもっと知ってもらいたい・話したいと感じますか?
7. 【夫婦間・パートナー間での仕事の話にまつわるエピソード】
話すだけでスッキリ
仕事でミスをしたときや人間関係の悩みを話すと、共感してくれたり一緒に考えてくれます。話すだけでも心が軽くなるので積極的に話すようにしています。
基本的に「それは大変だね」のように同調してもらえるので、聞いてもらいたいと思える。
話すこと自体が楽しい
以前、同じ業種だったので相手の話を聞くのは楽しいです。私の復職先が未経験の職場で、相手は興味深く聞いてくれるので、仕事の話は家庭でのルーティンになっています。
自分の仕事が相手の仕事に役立つことがあるし、また逆もあるので、世界が広がったように感じる。
夫婦関係、家庭環境が好転
仕事の状況や同僚の話をよく聞いていたので、相手が転職するとき不安なく賛成できた。
お互いに話を聞くからこそ、労わったり家事を代わったりして大変なときに協力でき、
感謝の気持ちも伝えられると思う。
お互いに仕事の状況を話すことで、トラブルが起きて家事や育児に手がまわらなくても、
がんばってっていると知っているので無駄なイライラが減りました。
具体的に仕事の問題が解決、仕事へのヒントも
仕事の悩みを夫に話したら、気づかなかった視点で切り返してきたので、前向きにとらえることができるようになった。
夫は仕事で悩みや意見、アイデアが欲しいときに私を頼ることが多く、そのアイデアなどが仕事に活かされていると聞いてうれしいです。
私はサービス業。夫はメーカーの設計担当。まったく違う視点からアドバイスをもらえるので、参考になることが多い。
在宅が好機
お互い在宅勤務になったので仕事の話がしやすくなった。
コロナ禍で夫が在宅ワークになったことで、仕事や家族のことなど話す機会が増えました。
お互い在宅ワークなので、家事やお迎えをできる人がやるというのがルーティーンになっています。数年前と比較すると家族全員が生活しやすくなっていると感じます。
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広報担当:info@understd.co.jp
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