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エニママで起きた変化# 022：エニママ登録後、すぐにエニママmeetに挑戦！変化の多い現場でも、プライベートに理解のある職場で得られた充実感

在宅ワークを始めたいと考えた時、安定した収入を得たい！雇用に挑戦もしたい！など、働くうえで実現したいさまざまな要望がありますよね。

エニママでは、ご登録者のさまざまなニーズに応えられるよう、エニママteam・エニママmeetの２つのサービスを通して、さまざまなお仕事を紹介しています。

そんななか、エニママmeetだったら収入の安定や希望する案件の獲得ができるかもしれない！でも、エニママteamで経験を積んでからのほうが良いのかな…？と迷ってしまう方もいるのではないでしょうか？

今回は、エニママteamを経験せず、すぐにエニママmeetで働くことを選んだ方にお話を伺いました。

お話を伺ったのはこの方
高橋さん（仮名）
・お住まい：埼玉県
・家族構成：夫・子ども（５歳）
・趣味：旅行、断捨離

※エニママteam／エニママmeetとは？
エニママteam＝アウトソーシングサービス（企業との間にディレクターが立ち、チームを組んでお仕事）
エニママmeet＝家族ファーストな企業との出会いから活躍までを伴走するサービス

これまでのご経歴は？

――本日はよろしくお願いします。まず、高橋さんのこれまでのご経歴を教えていただけますか？

高橋さん：

医療事務を4年、営業事務を2年半経験しました。

医療事務として働いていた時は、勤務先が小規模のクリニックだったので、受付精算業務だけでなく検査のサポートなど、幅広くいろいろな業務にあたっていましたね。

次に勤めた営業事務時代も勤務先が中小企業だったので、営業事務以外にもさまざまな業務を担当していました。

そんな中、自分はルーチンワークより日々変化のある仕事が好きなんだとだんだん気付き、さまざまな業界を経験したいと思って転職に踏み出したんです。

――現在契約している企業で働くことになった流れを教えていただきたいです。

子供を保育園に入れる前から少しずつ、フリーランスで在宅ワークを始めていました。

2024年春にエニママに登録したのですが、子供が保育園に途中入園できたことを機に、長い稼働時間で働ける仕事を探し始めたんです。

企業の募集要項を見て、稼働時間や仕事内容が希望する働き方に合っていると思ったため、エニママteamではなく初めからエニママmeetに応募しました。

――エニママ登録後、エニママteamで稼働せず、すぐにエニママmeetに挑戦されたのですね。不安はありましたか？

不安は全くありませんでした。

プライベートで何かあった時に気軽に仕事の調整の相談ができ、制限がある中でも挑戦しやすい機会を提供してくれるのが、エニママの良いところだと思っています。

エニママmeetでもプライベートへの理解がある状態で採用してもらえると感じたので、エニママteamの経験が無くても、登録後すぐのエニママmeetへの応募は不安なくできました。

今のお仕事の状況は？

――エニママmeetで契約した企業での業務内容を教えてください。

高橋さん：

担当しているのはカスタマーサポートです。業務内容は、顧客とコミュニケーションをとりながら、申請書類をそろえるためのサポートですね。

電話対応もありますが、今までの経験から、そういった対応は苦ではありません。

――実際にエニママmeetで仕事をしてみてどうですか？

高橋さん：

楽しいと思うところは、働いている会社がベンチャーなので、昨日決めたことが今日変わることがよくあるところです。私は変化のある働き方が好きなので、楽しく働けています。

今の環境は自分の意見に耳を傾けてもらえますし、風通しも良く働きやすいです。効率の良い方法を自分で模索して業務に反映していけるところも好きな点ですね。

カスタマーサポートをするメンバーの中にエニママmeet経由で就業している方がいるのですが、自分と同じく子育てをしている状況の方なので、子供の体調不良の際はフォローし合えています。

大変だと思うところは、楽しいと思うところでお話した「昨日決めたことが今日変わる」という部分について、チームの皆さんに対しては伝え方が難しいなと感じる時があるところでしょうか。

現在、同じチームメンバーの方々にお仕事の依頼をさせていただくこともあるのですが、昨日までの依頼内容を変更する必要が出た時にはいつも慎重になります。昨日までの依頼を基に、皆さんが一生懸命取り組んできた姿を見ているので。

――最初は期間限定での採用だったとのことですが、現在までにどのようなステップを踏まれたのでしょうか？

高橋さん：

当初はカスタマーサポートのスタッフとして、２か月の期間限定での採用でした。

稼働スタート時からいろいろな業務を任されているうちに、企業側から今後も長期的に働かないかとのお声がけがありました。任されているお仕事も楽しく取り組めていましたので、まずやってみようとお受けしたんです。

依頼される業務は責任を持ってまず引き受けますが、その上で難しいと感じることもあります。そういった場合は早めに周りの方に相談しています。

働いている現場ではエニママmeet経由で稼働されている方が多く、私が困った時は親身に耳を傾けてくれるので、助けられることが多いんですよ。

――働くうえで気を付けていることはありますか？

高橋さん：

常に当事者意識を持つこと。「自分だったらどう対応して欲しいかな」と、自分ごととして捉えながら従事しています。テンポが速い業務の中で、誰かが困ったときにすぐ手を貸すことができる状況が理想です。

そのため、積極的にみんなとコミュニケーションを取りにいき、質問のしやすい環境を整えています。

――現場を俯瞰して見られているということですね。同じチームメンバーの方ともお互い協力しながら仕事ができているのは、そのようなマインドをお持ちだったからなのかもしれませんね。

一歩踏み出せない方へメッセージをお願いします！

――エニママmeetで理想の働き方を手に入れた高橋さん。エニママmeetのお仕事に興味のある方へメッセージはありますか？

高橋さん：

エニママteamを経験をすることなくエニママmeetに踏み出すことについて、「ハードルが高い」と感じる人もいるかもしれません。

しかし、エニママmeetは、子育て中などプライベートに制限があることへの理解がある状態で採用いただけるのが大きなメリットだと思っています。

私の場合は、組織に属して社会の一員として働くことで、子育てとは違った充実感も得られました。

メリハリがあり、やりがいを感じる生活ができますよ。ぜひ挑戦してみてほしいです！

記事執筆：AnyMaMa　弘長知美
制作ディレクター：AnyMaMa　笹川かおり